中央競馬の平地のレースで斤量60kg以上というケースは近年ほぼ見られなかったが、この門司ステークスでは2頭が60kgで出走。
ダビスタなんかだと斤量60kg以上のレースに出馬登録しようとすると調教師から警告を受けるシーンがあるが、別定Bという負担重量設定と今年からの基礎負担重量増の、言ってみれば合せ技で今後もこういうケースは増えていくだろうと考える。
日曜小倉11R 門司ステークス
◎⑪ディパッセ
○⑨ロッシュローブ
▲③ダンツキャッスル
△⑩アラジンバローズ
×②ハギノアトラス
自信度:★★☆☆
良馬場までの回復はないという前提で予想する。
ハナを切りそうなディパッセがそこまで人気にならなそうで警戒が必要な存在。
時計が出る道悪馬場で前進がありそうなロッシュローブ、同様の想定で穴候補にダンツキャッスルを挙げつつ、上位人気候補もアラジンバローズ、最後に最内でなかつたので印を回せるというのも込みでハギノアトラスを。
■買い目
馬連 BOX ②③⑨⑩⑪ 各100円
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