個人的にPCのブラウザは基本edge、仕事で必要な場合やどうしてもダメな場合(某ピクシブのライブ配信とか)はchromeを使うけど、edgeはデフォルトだと新しいタブを開いたときにニュースとかが出るじゃないですか。
サッとヘッドラインを確認する程度なら某ポータルサイトも要らないし、それはそれで便利ではあるけども、これも所詮は実質ポータルサイトなので悩みのタネ的なものはあったりして。
自分は仕事でプロ野球のゲームに関わってきたこともあったりして、いわゆる“なんJ”のネタとかもある程度は理解してるつもり(普段から見てる訳ではないけど)。
だからソースが「日刊ゲ○ダイ」とか「夕刊○ジ」の記事を真に受けるな(競馬関連を除く)…的なことは半ば当然だろ的な感じで思ってるけど、残念ながら世の中はそうもいかない訳で。
しかも最近は、「週刊ポ○ト」「女性セ○ン」とそこから派生したところや、「サ○ゾー」(というか「○○ジャーナル」)あたりが(全部とは言わないものの)眉唾ものの記事を連発して出しゃばってるから、記事にたどり着くまでにソースがわからない場合は尚更厄介。
…もっとも、この辺が発信元の記事はタイトルでそれとわかる場合も多いし、わかるなら最初から見るなよ…というのはあるw
とりあえず言えるのは、俺にはこういう仕事をする奴の考えることは人間的にわからんな…と。
嘘は嘘であると見抜ける人でないと…なんて言葉があったりするけど、“取材”そのものが全くの嘘でした…なんてケースだってある訳で、となれば事実を元にしたフィクションなんて事例も無いとは言い切れない。
今の日本人はSNSのなどの普及のおかげで、自分にとって心地よい情報ばかり拾い上げて、それをすべて信じてしまう…なんて話も出てたりするけど、これもある意味では事実かもしれないけど、ある意味では嘘とも言える訳で。
そもそもそうなったのはSNSのせいなんですか?とか、その心地よい情報以外は全く入ってこないと言い切れますか?とか、言い出したらキリがないけども。
そして厄介なのは、そういったいい加減というか、無責任な“情報”が流布されることで被害を被る人間が必ずいる訳で。
自分がネット上で見てきた例だと、中央競馬の某騎手が某サ○ゾーに事実無根の話をでっち上げられ、サイ○ーはしれっと“記事”の内容を修正して何食わぬ顔でやり過ごした…なんてのもあったり。
幸いというか何と言うか、自分はこれまでそういう“被害”に遭った経験はないけども、自分にもう少し頭がなければ逆に“加害者”になっていた可能性はある訳で。
自分が意図しない“被害者”“加害者”にならないように、これからもよく考えてモノに触れたいな…ということで今回はこの辺で。
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