まず先週告知した年末年始の更新ですが、一応補足だけ。現在のスタイルでの
更新は年内いっぱいまでで終了するとしていて、となると1月1日の火曜日は
年が明けてしまっているので、2019年の形になります(笑)。そして、
その前の12月25日は(火曜版)の更新をお休みする(先週の告知通り)ので、
(火曜版)の更新はあと2回ということになります。そんな感じで引き続き
お付き合いいただければと思います。
ここから本題。いつも通り回顧からで、まずは阪神ジュベナイルフィリーズ。
2歳牝馬のレースと言ってしまえばそれまでかもしれないが、ここまで前と後ろが
ひっくり返るレースもなかなかない。そういう意味では上位馬については
決め手もあって実力は見せたと思う一方、プールヴィルやメイショウショウブと
ある程度前につけて粘り込んだ馬に、今後の期待を寄せてみたいと感じる。
カペラステークスはサイタスリーレッドが粘り、コパノキッキングが大外から
一気に差し切り、斤量が気になったキタサンミカヅキも残すし、こちらの予想は
ことごとく外れる格好。コパノキッキングについては、今後はどこまで距離を
延ばしても大丈夫なのかが焦点になるが、次走は根岸ステークスの模様。
中日新聞杯は久々に予想がハマった形になり、多少形は違ったものの、
ここををご覧になっている方は3連単まで獲れた方もいると思います。
当の自分は馬連だけでしたが(笑)、おめでとうございました。
レースの方はマイスタイルが一見自分のレースをしたように見えたが、後続を
離しにかかった分、最後に力尽きたか。ギベオンが突き抜けたところで
ショウナンバッハも追ったが、首の上げ下げの決着は運としか言いようがない。
最後の展望は、ダートグレードのデイリー盃 クイーン賞以外の地方競馬から、
木曜の園田金盃。グリーンチャンネルでも中継される一戦だが、条件を考えれば
タガノゴールド、マイタイザン、タガノヴェリテの順番になるだろう。
エイシンニシパとキクノソルは穴候補としての評価だが、簡単には切れない。
着順次第では好配当まで見込めそうで、ちょっとしたことで結果は変わりそう。
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