まず自分の話なんですが、結局今日は仕事休みました。というか、朝の5時近くまで腹痛に悩まされてました…。
確かに昼寝はしたけど、でもCSで アイドルマスターXENOGLOSSIAがやってたのを観て以降は少しだけ楽になったけど、
念のため病院に行って薬もらってきました。そしたら今度は、一度治まった腰痛が再び悪化。どうなるんだよ俺…。
腰痛再発前に 少し用事を消化するために出かけたりとかしましたけど、その辺の話は省略します。
■3月1日・1回中京1日12R 高山特別(4歳以上500万下・(混合)・[指定]・定量・芝2000m)
さて 高山特別の展望に行きたいのですが、1回中京開催なのが問題。開幕週に関して時計が出やすい傾向なのは、
どの開催を通じても基本的には同じ。但し 今年の場合は異常気象が続いただけに、芝の状態は特に気になるところ。
でもどんな感じなのかはレースを観ないとわかんないので(笑)、まずは昨年12月1日に行われた「高山特別」の
展望の際に挙げたポイントだけおさらいしたいと思います(昨年11月28日更新の2本の記事も参照して下さい)。
●1番人気の信頼度は非常に高い(人気上位馬は順当)
●穴を狙うなら3着で(2桁人気も飛んでくる)
●4角での位置取りは好位が有利(悪くても中団)
●上位は前走好走が条件?(特に勝ち馬は前走3着以内)
●3歳馬が強い(馬券に絡んだうちの半数は3歳馬)
●血統面や枠順はそれほど問題にはならない
●中4~5週以内で臨む馬の好走率が高い(休み明けは厳しい)
そして結果は、後方待機策のタニノディキディキが一気の差し切りで1着。6着まで全てがクビ差という大接戦だった。
1番人気だったフィールドミューズは10着、上位3頭は 3-5-8番人気で、それぞれの前走は 2-4-2着だった。
勝ち馬こそ札幌開催以来だが、2着フミノパッションは中1週、3着エムケイドリームは中2週での出走だった。
正直言うと、傾向なんて あってないような結果に思えて仕方ない(笑)。なので、明日はもう少し違う視点から
傾向を探りたいと思います。余談だけど、前回に続いて今回も高山特別に登録してきたのは、マイネルモデルノのみ。
しかも前走2着から中2週の明け4歳(昨年3歳)。好位からのレースもできるという事で、現時点での注目候補かも。
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