だいぶ更新が遅くなりましたが、最初に来年の更新スタイルについて記載しておきます。
2023年も中央競馬の開催節ごとに更新するのは変わりませんが、2日以上の節の更新については、原則として節の2日目以降(大抵の場合は日曜日)のレースを対象として予想記事を更新することとし、金曜~土曜を更新タイミングのメドとします。
なお1日だけの節の場合は、引き続きその前日~当日午前中に更新することとします。
但し例外として、中山グランドジャンプ、当ブログ的最重要レース(2022年実績では高山ステークス・三鷹特別・飛騨ステークス)が節の初日(大抵の場合は土曜日)に組まれる場合は、当該レース当日午前中までに更新することとします。
また、それ以外に節の初日の更新する場合は、基本的にその前の週の更新で告知することとします。
また、記事の内容も展望部分の文面を原則として大幅に減らすこととします。
この辺はぶっちゃけ自分の負担がかかりすぎてるのでもっと更新を楽にしたい…という理由ですが、いきなりやると手抜きにしか見えないので(笑)事前に告知しておきます…というところです。
日曜阪神11R りんくうステークス
◎⑦デュアリスト
○⑨ボイラーハウス
▲⑥ショウナンアニメ
△⑩クインズメリッサ
×①ミスズグランドオー
自信度:★★☆☆
有馬記念が終わってからのレースで、変更後の発走時刻は15:51となっている。
別定Aながら斤量59kgでも人気になっているデュアリストだが、これは信頼していいだろう。ひと叩きされた前走と比べても、テンからガンガン飛ばしそうな馬はおらず、乾燥して時計がかかる馬場となれば楽に前に取り付いてそのままテンというシーンを想像していいだろう。
相手も1200mでオープンでの実績ょ考えてボイラーハウス、クインズメリッサあたりは挙げざるを得ないところ。
逆にケイアイドリーは初めての1200mというのがどう出るかと考えると、これらよりも上の人気になるなら馬券的には外してみた方が面白いと感じる。
もっとも、時計ががかるということはこの手の馬でも対応できる可能性が出てくるけども、そのときは見込み違いだったと割り切るつもり。
但し穴馬が台頭するチャンスは十分考えられ、緩い流れになる可能性が高いことを踏まえて挙げるのはショウナンアニメ。
飛ばすだけ飛ばしてパッタリ…というレースぶりの方が目立つものの、積極的に前に行く馬がいないメンバー構成で、楽に自分のレースができたならば一発あってもいいと考える。
あとは堅実に走っているもののもうひとつ人気にならないミスズグランドオーも面白い存在。
■買い目
馬連 BOX ①⑥⑦⑨⑩ 各100円
コメントはこちらから