投稿者 gradefuji | 2022年11月28日

年老いたと言うには早すぎる【Recollect T.W】

この週末に、別々に暮らしている兄弟の子供が誕生日を迎えたということで、久しぶりに集まって食事でも…ということで行ってきたんですよね。

この兄弟含めて首都圏で暮らしている身内が多いし、お互いに暮らしてる場所も当然わかってるので集まること自体は別に難しいことでもないけども、“新型”とかいろいろあって子供が生まれたところまでは連絡をもらっていたものの、実際に合うのは初めてだったんですよね。
これで自分も晴れて「おじさん」になってしまった訳ですがw

自分から見れば甥に当たる訳ですけども、正直なところそういう意識は全くと言っていいほどないし、今まで・これからの自分の人生を考えたら、むしろ自分が何かあったときに助けてあげられる方が、家族全体で考えたときにはいいんじゃないかな…と思ってたり。まぁ、それこそ兄弟揃って小学生くらいだった頃から、ここで不特定多数に向けて公開する必要はない程度の出来事を経て、それからあいつはあいつで努力して今の生活・今の環境を手に入れた訳で、そういう意味では自分は何も努力していないのと同じくらい。
そう考えたら、もし俺にも“そういうこと”が起こるとしてもまだ早いんだよな…と。

だからという訳でもないけども、若い頃のツケが今でも重くのしかかっている俺としては、今日・明日といった目の前のことで割と精一杯な立場だと考えたら、とりあえず目の前のことを何とかしていい方向に持っていってからだろう…と。
それまでは身内が必要とする時だけでいいから、そのときにはしっかり助けてやれるようにしてやりたいな…と。
もっとも、お金の心配はしてないから単純に手が足りないときに限られるだろうけど、それでもバラバラに暮らしているとは言えお互いに首都圏の近い範囲にいるから、そういう意味での安心感はあるのかなと。

帰りは親が車持ちで来ていた&首都高に乗って南北の両端まで往復するような経路だったので一緒に乗せてもらい、八重洲で下ろしてもらって東京駅からちょっとだけ電車に乗って帰宅。
電話ではちょいちょい話をしていたものの、車中とは言え、何気に親と直接話をするのも久しぶりだったので、何もしてやれていない息子だけども、今はこのくらいで許してね…などと勝手に思ってたり。

いずれにしろ気分的にはリフレッシュできたので、気持ち的に落ち込んでたことや上手く行ってなかったことも山ほどあるけど、開き直ってまたいい方向に迎えるように努力しよう…ということで今回はこの辺で。

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