投稿者 gradefuji | 2022年6月26日

こういう繋がり方をするんだな【同人誌を出そう】

今月中にもう1回は行くと言ってたクロッキー会、昨日行ってきたけどいろいろあって途中で帰ってきました。
それでも少しずつ観察をできるようになってきた実感はあるので、あとはその精度・速度を上げていくことを考えたいなと。

相変わらず謎の痛みと戦っている状況で、エコー検査・CT撮影・造影剤投与のMRI撮影までしたもんだからどんどん出費がかさんでいくのもキツいけど、痛み止めを飲まないと夜も寝れない状態なのは変わらず健全な状態ではないのも事実なので、20年30年と健康に絵に集中するための投資として割り切ろう。
…ということで木曜夜は翌朝に通院もあったのと、痛み止めを2つ飲んで痛みを抑えて寝る反動で寝起きが少々よろしくなかったので、しれっと2日遅れての更新という形で進めます。

ということで続き。とりあえず萌え絵を描きたい欲を抑えてデッサンのような何かにしばらく取り組んでたけど、「立体がわかってない」「こんな描き方にはならない」などと散々ボロクソ言われてきたものが少しはわかってきたのかな…という感じはしている。
すんごく圧縮してしまうと、影はしっかり暗くする・光が当たる面はちゃんと明るくする、抜き出すのではなくその場にいる感覚というのがなさすぎたのかなと。

影・光の話をするのは、絵を描く人間にとってはあまりに低レベルな話なので深くは取り上げないけども、それすらできていなかった(より正確な表現をするなら、できていると思われる描き方になっていなかった)のかなと。
某ピクシブで最後に公開した絵なんかも、そもそもの光源の設定に問題があったのも含め、そもそも影が落ちるべきところに落ちてない、胴体にしろふとももにしろざっくり円柱に近い形状なのに、あまりにその形状・こうあるべきを無視した影の付き方をしている…というのが、ボロクソな評価をされたポイントなのかなと。

「抜き出すのではなくその場にいる感覚」というのは完全にズブの素人の自分による独自見解なので、プロフェッショナルな皆様からはまたボロクソ叩かれることになるかもしれないけど、要は正確性を気にするあまりに輪郭を取ってからさあ描き始めよう…という、絵を描けない雑魚がやる“描き方”をずっと続けてきていたことの反省というか戒めですね。
改めて今まで買った本(電子書籍)なんかも読み直してデッサンの勉強をしたけど、まず全体を捉えるというフェーズって大事だな…と。

隔月発行の某萌えイラスト雑誌の本の表紙イラストも描く絵師(この人をベンチマークにして描いたら絵柄が古いなどとこれまた酷評なんですが…)なんかも、描くときはまずシルエットを取るという手法を取っていて、これがデッサンの考えに通じるものなんだとわかると、なんでこういう手順を取るのか…というところから疑問に感じていたのが恥ずかしいというか、こんなこともわからないから俺はいつまで経っても絵が上手くならないんだな…と思わされた。
言い方はアレだけど、過去の積み上げで今の立場を維持しているに過ぎない絵師の足元にすら遠く及ばない原因のひとつでもあるだろう。
もっとも、それがわかったからと言っていますぐ絵が上手くなる訳ではないけど、ヒントのひとつにはなりうるのかな…と。

あとこれは自分の癖みたいなもんだけど、難しく考えすぎというか、勝手に自分で縛りを設けているというか、とにかく絵を描くことに対する気楽さみたいなものが決定的に欠けてるな…と。
デッサンの勉強をすることも、ヌードモデルのクロッキー会に参加するのも、すべては「萌え美少女を描きたい」「おっぱいとかパンツとかふとももとかフェチ全開の作品を自分で生み出したい」「我々の業界ではご褒美な絵を描きたい」「あまつさえ一方的に絞られるような18禁漫画を描きたい」という欲望から来ているもので、(場をわきまえるにしても)そういう気持ちを殺し過ぎなのでは…というのはずっと感じている。

もっとも、勉強自体は真剣に取り組んでいる(少なくとも自分の意識の中では邪な発想はなく、真面目に考えている)つもりだけども、だからこそそういう目的に変換することへの後ろめたさみたいなものがあるのも事実。
クロッキー会にしても、自分みたいな目的で来ている方は少数(下手すると自分だけ)だろうというのは年齢層からもわかる(中には法廷でスケッチ画を描いてる方もいたりする)し、昨日途中で帰ったのもあるきっかけで全く集中できなくなり、その状態でモデルさんを見るのも失礼だったのでせめて気持ちの整理をつけようと思って顔を伏せて手を止めた時間帯があったけど、それを陰口叩くような姿勢で批判する参加者がいた(最終的な決め手はそこ)ことからも、“そういう目的”の自分と相容れないのは必然だろうな…と。

それでも自分はその目的を達成したいと思い、部屋いっぱいに置かれた画集やフィギュアやTCGのシングルを片っ端から売って、アキバに住むという形で生活環境を変えることから始め、仕事もちゃんと実績を残して説得力をもって給料を上げてもらって、液タブも4Kの高性能なものを買って、PCだってプロの絵描き用のスペックのものを買って…という行動をしているのだから、そんな自分の気持ちに嘘をつくのはやめよう…と。
叶えたい物事が人から後ろ指さされるようなものだったとしても、少なくとも人の道から外れたものではないのだから恥ずべきことなど何もないはず。
だったら誰から何を言われても毅然とした態度で、臆することなく、自分の気持ちを大事にして取り組もうと強く感じた。

まずは改めて1枚描いてみよう。少なくとも前よりも上手い絵・自分が描きたい絵に近付いてるはず。
そして自分の欲望に素直になれるように、変な遠慮や後ろめたさを感じなくても済むように、1枚描いてみよう。
話の続きはそれからにしたいと思う。


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