今日(6日)に関東が梅雨入りしたということで、しばらく天気予報もよろしくない日が続く訳で、1週間前は30℃超えの真夏日だとか言ってたのが嘘のように気温が下がっていますけども。
とは言えこれが春になりたてとかならともかく、この時期になれば凍えるような寒さにはならない訳で。
まぁ、先週の真夏日だとか言ってた日でも最低気温は16~7℃とかそんなもんだったはずなので、寒暖差が大きいという意味では寒く感じることはあるかもしれないけど。
自分なんかは夏場に冷房の風を直接受けても何とも思わない(むしろその方が涼しくてありがたい)くらいには暑がりなんですよね。
だからできる限り涼しい方がありがたいけど、世の中には皮膚が薄くて寒さに敏感な方もいるので、それは理解できない訳では無い。
その上でって話ではあるけども、オフィス内の空調の制御権(という言い方が適切かわからないけど)を握っている総務やお偉いさんの感覚というか、ちょっと考えたらわかるやろ…的なことが抜け落ちちゃってるケースは割と面倒いもので。
これも5月の話だけど、その日は最高気温が26℃まで上がる予報が出ていて朝から晴れてはいたけども、いわゆる放射冷却というのもあってか朝方の気温は16~7℃くらいだったんですよね。
で、朝のオフィスなんて基本的に人は少ないので当たり前ではあるけどもそこまで室温は上がってないし、これから出社してくる人が増えてPCなどもガンガン稼働して放ってても少しずつ室温が上がるもので。
それが日中は夏日になるなんて言ってたら、窓が全くない場所でもない限りは陽射しと気温の上昇で冷房が必要になるような状況になるだろう…なんてのは容易に想像できる訳で。
もっとも、そこに至るまでの間に寒く感じることはわからないではないけど、だからと言ってそういう声が上がったからと言って何も考えずにエアコンを暖房に設定して、昼過ぎの一番暑くなる時間帯まで放置するとかねえだろ…と。
暑い暑い言いながら意識朦朧となりつつ、手が届くところに置いてるうちわをパタパタしながら凌ぐ…みたいなことが常態化してて、飲み物の減りも激しいし仕事の効率も上がらないしでそこそこキツい。
それなりに新しいビルなんだから、せめて自動運転にしておくとかやりようはあるだろ…と思うけど、今の時期を凌いで梅雨が明けてしまえば9月いっぱいくらいまでは常時冷房になる(くらいの暑さになる)はずなので、むしろ中途半端な季節よりも過ごしやすくなるから我慢するかなぁ…なんて思ってたり。
とは言えエアコンの操作権を握っている人には、もう少し季節的なこととか考えて権利を行使してほしいなぁ…などと思いつつ、ひとつの勉強じゃないけども、自分も少しは賢くなれるように考えながら仕事も生活もしてみよう…ということで今回はこの辺で。
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