投稿者 gradefuji | 2021年9月11日

セントウルステークス、京成杯オータムハンデ、他【時々是競馬】

今週の予想掲載レース(掲載順)…
土曜中京:エニフステークス
土曜中山:紫苑ステークス
日曜中京:セントウルステークス
日曜中山:京成杯オータムハンデ

今週から秋の中京(と中山)が始まるが、この開催では最終日(スプリンターズステークス当日)に組まれている白川郷ステークスはどきれば取り上げたいな…と考えているところ。
年末の開催では飛騨ステークスも控えてるので、高山ステークスの分を取り戻したいところw。

土曜中京11R エニフステークス

◎⑦ドウドウキリシマ
○⑭サダムスキャット
▲⑨サトノラファール
△⑮メイショウオーパス
△⑬オーロラテソーロ

人気になりそうなメイショウウズマサを含め、前に行きたい馬が多く悩ましい。初ダートの馬もいるが基本的にはスルーでいいだろう。
人気を落としそうなドウドウキリシマは、腹を括って控えるレースに徹すれば、今回は突破口が開けるように感じる。
なかなか勝ち上がれなかったが安定はしていたサダムスキャット、決め手を活かせる条件ならメイショウオーパスと、穴でサトノラファール。
最後にもう少し人気になっても良さそうな組からオーロラテソーロを。

土曜中山11R 紫苑ステークス

◎⑰ホウオウラスカーズ
○④エクランドール
▲⑫アビッグチア
△①スルーセブンシーズ
△⑭ホウオウイクセル

秋華賞に向けてはソダシもユーバーレーベンも出走するなら直接…となりそうで、トライアルは波乱含みという前提で見たいところ。
春の実績はあまり気にしなくて良いと考えていて、そういう意味では2戦2勝のエクランドールというのは課題は多いながら注目したくなる1頭。
ただ、キャリアの浅さ・小柄な馬体などなど不安要素もあって、牡馬相手の2勝クラスを勝ち上がってきたホウオウラスカーズを上位と考える。
開幕週・最内もプラスになりそうなスルーセブンシーズ、オークスをスキップしてここまで待ったホウオウイクセル、単騎逃げが見込めそうなアビッグチアが距離延長・斤量増でも一発があっていいのではと考える。

日曜中京11R 産経賞 セントウルステークス

◎⑧レシステンシア
○⑪カレンモエ
▲⑭クリノガウディー
△③ラウダシオン
△⑩ジャンダルム

GⅠのトライアルと考えると少々物足りない感のあるメンバーで、レシステンシアが斤量54kgで出られるならまずは筆頭と考えていいだろう。
カレンモエは消去法で残った上位候補という感がありつつも、GⅡ・GⅢクラスなら安定して上位争いできるのも事実。実績重視でラウダシオン、良馬場で見直す余地はありそうなジャンダルム、穴候補という前提にはなるが復調してきた感のあるクリノガウディーまで。

日曜中山11R 京成杯オータムハンデキャップ

◎①グレナディアガーズ
○⑯スマイルカナ
▲⑥レイエンダ
△④グランデマーレ
△⑫カレンシュトラウス

ここも難しいメンバーではある。開幕週の最内枠ということでグレナディアガーズを最初に挙げたが、ハンデ56kgは少し見込まれた感。2歳戦とは言えGⅠを勝っているので仕方ない部分はあるが。
晴れて気温が上昇した金曜の天気を踏まえると、土曜の状況次第だが1分31秒を切る決着の想定も必要で、大外がどうかだが前々で進められればスマイルカナ、血統的に高速決着に対応できそうな組としてグランデマーレとカレンシュトラウス。
穴候補は前走がまるでレースになっていなかったレイエンダの人気が落ちると見る。

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