今週の予想掲載レース(掲載順)…
土曜新潟:新潟ジャンプステークス
日曜函館:クイーンステークス
日曜新潟:関越ステークス
このような開催日程の根拠となったマラソンは来週末に女子・男子と2日連続で行われることになっているが、時期が時期だけに日本中どこにいても暑さとの戦いを強いられるのは変わらず、新潟はもとより札幌でも気温が高い日が続いているので油断はできない。
土曜新潟8R 新潟ジャンプステークス
◎⑬フォイヤーヴェルク
○⑦コウユーヌレエフ
▲⑧トワイライトタイム
△⑨サーブルオール
△②コウユーホクト
そういう意味では、連覇を目指すフォイヤーヴェルク・2年前に2着のコウユーヌレエフは、余裕のあるローテーションを含めてある程度ここを狙ってきたように映る。上位人気にはなるだろうが上位争いの想定はするべき。
逆に人気になりそうなホッコーメヴィウスは夏場の実績がもうひとつ。平地未勝利勝ちのときも減量騎手起用だけに、人気になるなら切ってみるのが面白い。あとは障害キャリアの浅いサーブルオールと、穴候補としてトワイライトタイム。そしてこのコース勝利の実績がある割に人気を落としそうなコウユーホクトを。
日曜函館11R 北海道新聞杯 クイーンステークス
◎⑥マジックキャッスル
○⑤ドナアトラエンテ
▲③フェアリーポルカ
△①クラヴァシュドール
△⑫シゲルピンクダイヤ
実績的にもマジックキャッスルが一歩抜けている印象はあるが、休み明けに抜群に強いドナアトラエンテの単まであるね…という状況。ドナアトラエンテについては人気先行気味のが気になるものの買わない手はない。
なぜか地方のダートを使っていたフェアリーポルカは芝中距離に戻れば当然巻き返しは考えていいし、クラヴァシュドール・シゲルピンクダイヤという隠れた実績馬も考えておきたい。
日曜新潟11R 関越ステークス
◎ジュンライトボルト
○ウインイクシード
▲ワンダープチュック
△サトノクロニクル
△フランツ
夏場のオープン特別らしいと言うか、3歳馬はともかく4歳馬もわずか2頭というメンバー構成。
その4歳馬の1頭・ジュンライトボルトにとっては決め手と時計勝負の両面で強みを発揮できる新潟外回りは歓迎だろう。3連勝で秋は重賞戦線へ…という本格化の軌道に乗ってもらいたい。
今年重賞で前線のウインイクシードは一息入れた今回改めて警戒したいし、サトノクロニクルやフランツといった力はあるはずだが…組と、人気にはならないがこのレベルの相手ならいつ飛んできてもおかしくないワンダープチュックを穴で。
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