今年も地方競馬のGⅠ・JpnⅠの直前には、このブログで当該レースの予想記事を更新します。
JpnⅡ・JpnⅢ(JBC2歳優駿含む)については、引き続きツイッターの“#えすふーじ競馬”で展望をツイートすることにしますので、併せてご覧いただければと。
1月27日・川崎11R 川崎記念
(4歳以上JpnⅠ・ダート2100m)
◎⑧オメガパフューム
△⑨ロードブレス
△⑥ミューチャリー
×③タービランス
いくら左回りが得意ではないと言えども、オメガパフュームにしてみたらこの相手で負ける訳にはいかないのも事実。
先週末の雨の影響がまだ残っていて時計もかなりかかっている状況だが、水曜は未明から午前中にまた雨が降る予報。この予報通りであれば、多少は水が浮いて時計的にも速い方にシフトすると考えられ、尚更好都合ではある。
人気的にはカジノフォンテンが続いていて、まぁ理解はできるものの休み明けだった11月のレースから4戦目で、東京大賞典2着からの上積みが更にあるのかと言われると微妙なところ。
それであれば一息入れたロードブレス、比較的余裕を持った臨戦過程のミューチャリー、実はカジノフォンテンとの“直接対決”がないタービランスが台頭してきても…と考えてみた。
いずれにしろオメガパフューム頭と考えるなら相手や買い目次第では絞らないといけなくなるし、今度こそデルマルーヴルの大変身があると考えるなら配当的にはそこそこ見込めそうなので、馬券的にはよく考えて判断したいところ。
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