投稿者 gradefuji | 2020年12月15日

地方競馬予想2020~全日本2歳優駿

まず日曜日の飛騨ステークスですが……予想と結果を照らし合わせていただければとw
6番人気がまた馬券に絡んだとかあるけども、個人的な馬券含めてきれいに負けたので(笑)、また来年頑張りますw

12月16日・川崎11R 全日本2歳優駿

(2歳JpnⅠ・ダート1600m)

◎②デュアリスト
○⑪アランバローズ
▲⑫リーチ
△⑬バクシン
×①トランセンデンス

「目指せケンタッキー」という副題の通り、JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBYとしても行われるが、第1戦のカトレアステークスに出走した馬の参戦はなし。ローテーションを考えても、やや間隔が詰まっているので仕方ない部分はあるが、もう少し何とかならないかとも思わなくもない。

一方で、兵庫ジュニアグランプリからの参戦は2頭だが、着差を考えるとルーチェドーロの逆転は正直厳しいと言わざるを得ない。デュアリストの方は園田の最内枠でも問題にしなかったレースぶりを考えたら、もっと人気になってもいい印象なのだがどうか。

問題は相手で、本来気にするべきであろうJBC2歳優駿上位の道営組は距離短い疑惑がついて回る。言い方は悪いが、昨年勝ったヴァケーションはその後、東海重賞を勝った程度という状況で、言い方を変えれば今のデキと完成度如何ではどの馬にもチャンスがある状況。

そういう意味では普通に南関重賞を連勝してきたアランバローズは(少なくとも今回は)評価していいし、馬券的な見地では道営のリーチが穴人気程度に留まるなら見逃す手はない。
中央馬のバクシンは使われて良くなってきたタイプと考えるなら、外枠も歓迎材料だろうしダートグレードで微妙な成績の面子よりは余程買える。

上の方でJBC2歳優駿組は…ということを書いたものの、前に意識が向く流れになることが予想されると考えると、トランセンデンスが自分の競馬に徹したときに一発…という可能性は考えてもいいだろうか。

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