別の日にもちょっとネタにしたけども、今週は平日の仕事帰りにちょっとした高級ホテルのディナーを食べてきてですね。
もともとのきっかけは、少し前に知人とのサシの飲み会&原稿合宿と称してアキバのホテルに泊まったときに、当時は都民限定プランなんてものがあって。
そのプランに、宿泊・系列ホテルのレストランで使える次回利用券があったけども、現状は非日常を体験したい…以外で宿泊する理由がないし、だったらレストランで使おうか…と。
ちょうど通勤定期の経路上にある、TYOな駅の近く(というか中w)のホテルのレストランで、ローストビーフをメインにしたコースがあって、しかもローストビーフは事前予約で希望のグラム数を申告してください…形式だったので「これだ!」とw
…なんとなく、どこのホテルに食べに行ったのかわかる人にはわかる書き方をしてますが、具体的な名前は書かないでおきますw
他に一緒に行く友達も予算もないので(笑)、一人で予約して食べに行った訳ですけど、それなりの空間を作っている感じだったので料理の写真は撮らずに、メインが来るまではじっくり味わうこと優先で食べてたけど、両隣のプチ女子会的な人たちは当たり前のようにスマホでパシャパシャやってたから「あ、別に良かったのね」などとw
ピクルスなんて普段食べないものから前菜のエビ、さすがに水だけ頼むのはあからさますぎるよね…ということで数杯頼んだカクテルまで、普段の俺では考えられないレベルでじっくり味わいつつ、ローストビーフは味わってたらすぐ終わり…なんてならないレベルのグラム数でお願いしていたので、そちらは肉そのものの味とソースの絡みを味わいつつも、普段通りに近いペースで食べ進めたw
それなりのホテルの食事だからいい金額がする、故にそうそう頻繁に足を運べせない(というか肉いっぱい食べるのが目的なら、近場に焼肉食べ放題の店がいくつもあるw)けど、お値段的にも属性的にもたまに体験できるかどうかクラスの食事もいいね…などと。
まぁ、その翌日以降に居酒屋が作ったオムそばやゴー○ーカレーなんかを食べてる自分がいる訳ですけど(笑)、それはそれでふらっと食べるにはいいもんだと思うよ…ということで今回はこの辺で。
一応最後にタイトルについて触れておくと、いわゆるゲテモノ系以外でじぶんがこれまで食べてきた中で厳しかったのは、高校の頃の弁当に詰められてたアサリのしぐれ煮だったなぁ…と。
アサリ自体は普通に味噌汁でも食べれるし、口の中で砂をジャリッとやっちゃっても平気は平気だけど、基本冷めた状態で食べることになる弁当として考えると、味付けが厳しかったなぁ…という記憶。
コメントはこちらから