他に何もなければ、この記事がこのブログにおける平成最後の記事になる見込み。
昔のMSN スペースの時代から、ブログ移行のたびに記事は全て持ってきていて、
一番古い記事は2005年なので平成の約半分を過ごしてきたことになる訳ですが。
まぁ、2005年の記事なんて今更見直す気にもなれないですけどww
ちなみにこのダートグレード競走の予想は2016年から始めていて、これ以前も
地方競馬のJpnⅠレースだけは予想記事を公開していたものの、いずれにしろ
このブログの更新頻度を上げることを目的に始めたのが正直なところ。
そういうことなんで、このブログの競馬関連の記事は全て、いくつかある趣味の
ひとつの延長でしか無いので、今後もそういうお付き合いをしていただきたくw
■5月1日・名古屋11R かきつばた記念(4歳以上JpnⅢ・ダート1400m)
◎⑤リエノテソーロ
○⑧ウインムート
▲④サクラレグナム
△⑫テーオーヘリオス
△⑩ゴールドクイーン
×②ヤマニンアンプリメ
中央馬は一長一短あるようなメンバーで、どの馬にもチャンスがありそうな感は
あるものの、地方馬が案外頑張りそうな気がしなくもない。とりあえずここでは
ハンデや枠順も含めてリエノテソーロを最上位という評価をしたが、休み明けを
一度使われて1400mなら前進を見込めると判断した。距離の下限はこの辺りか。
ウインムートは休み明け・ハンデ57.5kgが嫌われるようなら…という意味合いが
強い推奨なので、そこまで自身を持っている訳ではないが、前走で重賞を勝って
臨めるという点は悪いとは思わないし、ダートグレードのメンバーレベルなら。
テーオーヘリオスは来ても全然おかしくないし惨敗でも驚けないが、少なくとも
大外枠は好材料と言える。逆にヤマニンアンプリメは内枠が微妙で、前走も
黒船賞で差のない2着と考えると上位人気だろうから、こちらはやや軽視。
逆に、同じく人気になりそうなゴールドクイーンは休み明け。歳を取った馬と
若い馬とでは休み明けの意味合いもやや異なる部分があり、どちらに出るかが
何とも言えないところがあり、どうせ人気になるならこの評価としておく。
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