まずはいつも通り先週1週間の結果。
8/28 ● 3 – 5 De
8/29 ○ 7 – 3 De
8/30 ● 1 – 4 De
8/31 ● 3 – 5 巨
9/ 1 △ 5 – 5 巨
9/ 2 ● 9 -13 巨
これで地力での3位以内の可能性が、一旦とは言え消滅。ずっと混戦混戦と
言われていた中で、一時は2位にも迫ったが、ここまではことごとく投打が
噛み合ってないシーズンだと言わざるを得ないか。
気付いたらビシエドがヒットを量産し、平田も少しずつ打率は落ちているものの
好調であることには変わらない。負けはしたものの、土曜・日曜と集中打が
出るようになってきたと思ったら、今度は投手陣が試合を作れなかったり、
抑え不在が示すように終盤あっさり同点・逆転という試合を何度見たか。
もっとも、前半戦はアルモンテと鈴木博ばかり頑張ってたような部分もあり、
どっちもどっちと言えばそうなのだが、それにしてはちぐはぐなところが
ずっと続いてたなと。結果が伴わないとすぐ監督がコーチが…という話に
持っていきたがる人は多いけども、あくまでプレーするのは選手であり、
選手の技量が足りないのか、精神的に弱いところがあるのか、どちらかと言うと
そちらの方が大きいのではないかと思っているがどうだろうか。
詳しい振り返りは全日程が終わってから改めて…にしようと思うが、今週は
神宮のヤクルト3連戦、ナゴヤドームに戻って広島3連戦と続く。
ヤクルトとは9勝ずつ、広島とも1つ負け越しているだけの状況だけに、
せめてひとつくらいはチームとして明るい材料を残してもらいたいもの。
(本文中敬称略)
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