今回は8日までの1週間を取り上げます。今日(9日)については、来週改めて
取り上げようかと。来週については、DeNA3連戦とオールスターについての予定。
ということで今日の試合は微妙な感じでしたが、まずは直前1週間の勝敗から。
7/3 ○ 10 – 5 神
7/4 ● 5 – 6 神
7/5 止 - 神
7/6 止 - ヤ
7/7 ○ 3 – 0 ヤ
7/8 ○ 5 – 4 ヤ
週末のヤクルト戦は、土日ともに現地で観戦。6月の藤嶋プロ初勝利の試合も
観戦していて、それと合わせて個人的にはタイトルの通りだが、それはともかく。
連勝した試合の内容も、かたや投手戦を制し、あるいは取られた直後に逆転と、
移動日無しのビジターで、オールスター前の3連戦を迎えるには好内容と言える。
セットアッパー・クローザーの問題は、解決したとはまだ言えないと思うが、
それでも鈴木博志の投球スタイル・球質というのは、それこそ今のセ・リーグに
数少ないタイプで非常に貴重だし、もちろん長い目で…という話にはなろうが、
このままクローザー定着となれば数年単位で心強い存在になるはずと見る。
打線の方も散々言われていた大島・京田に当たりが戻り始めた感もあり、
クリーンナップも現状で機能し、6番からでも点を取れるところを見せているので
何とか水曜までのDeNA戦で離されずついていってもらいたいもの。
もっとも京田については、ここ数日で別の問題が出始めている気もするが、
こんなネットの末端のブログでも、変に話題にして何がどうなるかとか
そんな事を書くのもアレな気がするので、これ以上は触れないようにしよう。
(本文中敬称略)
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