投稿者 gradefuji | 2018年1月15日

センター試験は過去の話【Recollect T.W】

もはや週末に更新する予定のブログ更新をを月曜まで引っ張るのはデフォだなとw
まぁ、絵の練習をガッとやりたくても週末じゃないとなかなか時間取れないし、
一度やり始めると時間かかることを始めたりしてしまうのでついつい…。

それはともかく本題。タイトルの通りなんですけど、自分のセンター試験は
もう10ン年前だけども、当時の僕らの世代はひとつ大きな変更があってですね。

当時、岐阜県の受験生は基本的に岐阜大学まで出向いて受験してたんですよね。
で、自分たちが高校3年で受験した年からその必要がなくなったという。
厳密には飛騨地方の受験生は別に会場が用意されることなったんですけど、
云うても自分たちが普段通ってる学校という、ありがたいんだけども
何となく不安もありつつというね。そらセンター試験ですからw

…ぶっちゃけ、わかる人にはこれで俺の歳や出身校は特定余裕だろうなw
というか岐阜県民以外完全に置いてけぼりにしてるけど気にせず続けようw

で、なんで今更そんな話を持ち出したかって話ですけど、世の中的には
地理Bでムーミンやゆるキャラが出題されたとかいう話題で持ちきりですけど、
その裏で地理A・B共通で高山が題材の問題が出題されたとかいうのもあって。
軽くその部分だけ問題見て解きましたけど、もちろん余裕で6問全部正答ですよw
というかあの問題は、たぶん高山がどうこうは関係なく、一般的な常識だったり
ちゃんと問題に載っている資料を読めれば十分に解けるレベルじゃないかなと。
…まあ、書き方間違えるとどこから反発喰らうかわからないのでアレですが。

一応、元高山市民として豆知識じゃないけども、地元の人でもほぼ気にしない
小ネタをひとつ。問4で「吹屋町(ふきやまち)」「岡本町(おかもとまち)」と
ルビが振られてますが、地元の人は「ふきやちょう」「おかもとちょう」と
呼ぶんですよね。ほぼ例外なく。理由はよくわからないですが。

例えば、濃飛バスの停留所名で「名田町五丁目」というのがありますが、
バス車内のアナウンスや運賃表も「なだちょうごちょうめ」だったりして。
一方で乗換案内NEXTでは「なだまちごちょうめ」と出てたりします。

一応、信号交差点の交差点名の看板や住所表記のアルファベットなどでは
「FUKIYA-MACHI」とか「Okamotomachi」って表記してるんですけどね。
ちなみに「上二之町」は普通に「かみにのまち」と読みます。
高山に来たら、ぜひ一度来ていただきたい有名な場所だったりします。

…別に知っててもドヤ顔できるものではないですけど(笑)、
せっかくなのでネタにしてみました。ということでまた次回です。

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