まず回顧。勝島王冠は出入りが激しい展開になったものの、ディアドムスは
好位やや後ろで慌てず騒がず…といったレースぶりで前の脚色が鈍ったところで
馬なりで並びかけると勝負あり。門会は斤量面での恩恵があったのも事実で、
今後南関重賞で58kgとか背負った時にどうかというのはあるが、引き続き注目。
あと展望はしなかったが、日曜水沢の奥州市長杯 北上川大賞典も簡単に。
ダイワエクシードが自分のペースを守りきって逃げ切り。盛岡や門別で
もうひとつのレースをしていたことを考えると、小回りが好都合ということか。
ルファルシオンは最下位も、+26kgは如何にもで、馬体が絞れてからだろう。
展望はダートグレードのデイリー盃 クイーン賞以外から、木曜の園田金盃。
現在の兵庫の一線級が揃って参戦して馬券的にも難しいところだが、中心には
サウスウインドを推す。迷ったときには鞍上の名前を見るというパターンだが。
人気はエイシンニシパと読むが、ここらで何かあるのではという気がして…。
インディウムの扱いが難しいが、人気次第で穴の期待をしたいと思うところ。
あと穴候補としてトーコーヴィーナス。休み明けがどうかだが狙うならここ。
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