投稿者 gradefuji | 2016年12月28日

公営競技が盛り上がる時期【時々是競馬(地方)】

有馬記念が終わったものの、NARがPRしている通り地方競馬は年末年始も関係なく
毎日開催しているし、競輪はガールズGP・ヤングGP・KEIRINグランプリが控え、
競艇は大波乱のグランプリが終わってもQUEENS CLIMAXが残っているし、
オートレースも忘れてはいけないスーパースター王座決定戦が残っている。

自分もこのあたりのレースはだいたい手を出すんですが、ネット投票用のIDや
暗証番号を大抵忘れてるので(笑)、さっきひと通り確認してましたねw
早速明日のガールズGPからですが、去年は3連単を獲ってるので何とか今年も…。

とはいえここでの本題は地方競馬なので、ちゃんと地方競馬の話をしましょうw
まず振り返りはゴールドカップから。枠順がモロに結果を左右した形の決着で、
レアヴェントゥーレは実はそこまで評価は高くなかったものの、斤量差もあったし
枠順考えれば最低限の走りはしたか。とは言えトキノエクセレントについては
一応馬券は押さえたとはいえ、まさかの末脚が斬れての差し切りでびっくり。
相変わらず高齢馬が幅を利かせて新陳代謝が進まないのも微妙なところだが…。

続いて中島記念。マサヤはこの馬なりのマイペースで引っ張っていたようにも
見えていたが、キョウワカイザーに一緒んで突き放されたレースぶりからは
現状の実力差が現れていたように感じたがどうか。一応マサヤも2着は守ったので
着差はともかく、今後も引き続き佐賀のレベルであれば上位を張れるだろう。

今週の展望ですが、年内は30日にも更新を行いますので、それまでの期間の
地方重賞から取り上げようと思います。毎度の通りですが、ダートグレード競走の
兵庫ゴールドトロフィーと東京大賞典は、別記事で予想を公開します。

今回は2鞍で、まずは30日金曜大井の東京シンデレラマイル。3歳馬でも実績あれば
容赦なく牝馬で56kgという斤量がつく厳しい環境だが、それでもリンダリンダや
モダンウーマンはどちらも距離短縮が大きなプラス材料で、巻き返しの余地あり。
人気はトーセンセラヴィだろうが、外枠が少し引っかかると言えば引っかかる。
プリンセスバリューとビーインラプチャー、あと3歳のマテリアメディカも
馬券的には面白そうで、意外と混戦。ノットオーソリティも気になるが57kg…。

もう一鞍は、同じ30日金曜の笠松から、中日スポーツ杯 ライデンリーダー記念。
牝馬限定ならハローマイダーリンが抜けているか。イスタナやハリアーあたりも
一応上位候補だが、ここまでの対戦結果を見ると余程荒れた展開にならないと…。

今回取り上げたレースの振り返りと、年末年地の各地のレースの展望は
30日にも更新を行って取り上げる予定にしていますので、次回もお楽しみに。

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