投稿者 gradefuji | 2016年5月31日

3つのダービーを振り返る【時々是競馬】

ということでまず1つ目。日本ダービーは概ね前評判が高い馬が上位を占める形で
問題はその順番だというところだったが、マカヒキが僅かに残した形に。
全姉のウリウリが、京都芝外1400mのレコードホルダーであるのを筆頭に、
兄弟は軒並みマイル前後の距離が主戦場だった中で、タフな展開のダービーを
勝つのだから、父と母の血統だけで片付けられないものだなと改めて実感。

サトノダイヤモンドは先に抜け出した勝ち馬を追う形だったが、落鉄の模様で
着差が着差だけに無念。しかし世代トップの実力は疑いようがないところ。
ディーマジェスティは、結果だけで言えば位置取りの差になるだろうか。
個人的には、ロードクエストが一瞬抜け出しかけたが前が詰まった感があり残念。
そして上位3頭がディープインパクト産駒、4・5着がキングカメハメハ産駒と、
今の日本の馬産事情をよく反映した結果であるようにも見えたダービーだった。

九州ダービー栄城賞は、牝馬が上位を占める結果に。ドンプリムローズが内枠から
ハナを取り切ると、直線も後続を寄せ付けず完勝という佐賀競馬のお手本みたいな
勝ち方で制した。サプールが伸び一息だったのは案外。これは敗因がわからない。
そしてわざわざ開催中の金沢ではなく、ここまで乗りに来た吉原はさすがの2着。
あと今日の北海優駿も簡単に。スティールキングは地元の同世代同士であれば
力が違いすぎる。時計も相当速かったが、あとはその反動が気になるところ。
昨年はオヤコダカがまさかの落馬で三冠の夢潰えたが、今年はきっと大丈夫。

続いて今週の展望。明日の浦和・さきたま杯は別記事で予想を公開しています。
地方競馬ではダービーウイークと並行してスーパースプリントシリーズも開幕。
日曜盛岡の、リニューアルで第1回となる早池峰スーパースプリントが開幕戦で、
5月4日の盛岡ダート1000mの特別戦上位のエゴイストとタイセイメテオが主力か。
あとは距離短縮で良さそうなデュアルスウォード、穴ではディアエトワールを。

中央はまず日曜東京の安田記念。モーリスvsリアルスティールという注目の対決に
目が集まりがちだが、香港のコンテントメントという馬も案外侮れないと思う。
穴候補は休み明けが上々の内容だったロサギガンティア、末脚勝負のフィエロで。
土曜阪神の鳴尾記念は、ヤマカツエースが人気になるだろうか。メンバー微妙だが
勝って宝塚記念に挑みたいところだろう。相手は難しいがここらで一発ありそうな
メイショウナルト、クランモンタナは前で流れに乗れれば粘り込みがある。
アズマシャトルとステファノスは長めの休み明けで、買えるかどうかは人気次第。

(本文中敬称略)


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