投稿者 gradefuji | 2015年10月12日

地方競馬展望2015~マイルチャンピオンシップ南部杯

まずは日本テレビ盃の回顧だが、コパノリッキーとクリソライトの人気2頭が
前で引っ張る流れは予想通りだったが、最初の1000m通過が59秒9という流れ。
いくら実力が抜けていると思われた2頭でも、ここは休み明け・良化途上という
位置付けであったことを考えると、2ハロン目・3ハロン目が共に11秒台のラップと
なってしまったのは辛かった。とは言え本番に向けて悲観視する事はないだろう。

サウンドトゥルーは展開がハマったと言えばその通りだが、自分の競馬に徹すれば
これくらいは走れるということだろう。大井は直線も長くなるので引き続き期待。
ラヴィアンクレールは積極的に追いかけた割には頑張った方だと思う。
ただ、やはりもう少し短い方がいい。マイルまでは大丈夫ではないだろうか。
サミットストーンはアクシデント明けの一戦で、簡単に次で切り捨てるのは危険。

■10月12日・盛岡11R マイルチャンピオンシップ南部杯(3歳以上JpnⅠ・ダート1600m)

◎③エーシンビートロン
○⑫ベストウォーリア
▲②アドマイヤロイヤル
△⑬ハッピースプリント
△①タガノトネール
△⑧ナムラタイタン

昨年はメンバーレベルが低いレースと言ってしまったが、その昨年の覇者に加え
今年はGⅠ・JpnⅠタイトルホルダーが2頭参戦。格に相応しいレースとなりそう。
とは言え有力どころの各馬にとっては叩き台という感覚の馬も多いのがまた事実。
東京で行われた2011年のトランセンドはいざ知らず、そのレベルの馬はいない訳で
思わぬ波乱は考えておいた方がいいように感じるが、どうだろうか。

中心はエーシンビートロンとした。前走は厳しい条件の中、早めのレース運びで
凌ぎ切った。休み明け2戦目で状態が上がっていたこともあっただろう。
個人的にはこの時の馬連を取ったのだが、人気が上がらないなら引き続き期待。
1400mを超える距離は久々だが、血統だけで言えば特に問題はないだろう。

相手は被った人気が予想されるベストウォーリア。昨年は相手関係に恵まれての
勝利だった部分が大きい。もちろん実力はあるのだが現状のベストは1400mだし、
今年のレベルのメンバーで休み明けとなると、オッズほどの信頼感はない。
更に5月のかしわ記念で、こちらは距離が短いと考えているワンダーアキュートの
2着に負けているというのも不安要素。1倍台の人気なら疑ってかかりたい。

穴なら昨年3着のアドマイヤロイヤル。こちらは人気にならなさそうだが、
何と言っても地元の村上忍騎手を擁してきたのは勝負気配と考えていいだろう。
今回はハナを切るのが地元のワットロンクンあたりになりそうで、だとすると
理想は好位につけての粘りこみ。それが実現できそうな鞍上だけに魅力十分。

ハッピースプリントの春シーズンはGⅠ・JpnⅠで好走こそすれど勝ち切れない、
そんなもどかしいレースが続いていた。今回も結局休み明けだけに不安はあるが
まだ4歳ということで良化する可能性を秘めているのが他の実績馬との違い。
外目の枠なので、コース形状を度外視すればスムーズに運べそうではある。

タガノトネールは前走でケチが付いたことで人気が落ちそうだが、間違いなく
この夏で力をつけた一頭。勝ち切るまではどうかだが、馬券圏内なら十分。
ナムラタイタンは期待の4歳・ラブバレットを2走前の岩鷲賞で寄せ付けず、
まだまだ健在のところをアピール。こちらも3着争いまでならチャンスはある。

ワンダーアキュートは悩んだが、今回休み明け・少なくとも1600mが歓迎という
クチではないということで、人気になるなら・・・という事で評価を下げた。
中央勢は他にダブルスターがいるが、少なくとも距離短縮はマイナスにならないと
考えるものの、相手関係と大外枠というのが影響しそうで強気になれず。
ポアゾンブラックに触れるのを忘れていたが、昨年は勝ち馬が追い出しを
ギリギリまで待った分で2着に残れた感はあり、同じ競馬が望めるかやや疑問。


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