投稿者 gradefuji | 2008年6月4日

飛騨ステークス・データ分析3

家に帰ってきたのは夜7時ちょい過ぎ。でもいろいろやってるとこんな時間になってしまうんですよね(笑)。
関係ないけど「モンテ次走はラジオNIKKEIへ(日刊スポーツ)」って、馬が赤坂まで行くのかと思ったわw

・狙いの基本は差し馬
昨日は枠順について最初に触れた。一応今週からBコースではあるが、例年の2回中京だと前半2週はAコース、
後半2週はBコースとなることが多いので、昨日書いた事は 今年もそのまま当てはめてよいと思われる。

そして今日のひとつ目は位置取り。外枠がよく来る=差しが決まりやすいかと言うと、決してそうでもない。
それでも多頭数だけに後方からでは厳しい。せめて4角で前から3分の2(18頭立てなら12番手)までにはいたい。
3着までであれば 4角先頭または2番手でも残っているが、昨年・一昨年は4角で後ろから3分の2にいた馬で決着。
上で差し馬とは書いたが、実際は好位から中団までにつけた馬(4角5~10番手辺り)が好成績を残している。

逃げ馬は基本的に厳しい。さすがにそれなりに馬場が使い込まれつつある最中での開催だけに…とも受け取れる。
但し 過去10年で、一度だけ4角3番手以内の馬がそのままの並びで決まったケースがある(99年)が、それは次で。

・ペースによって大きく変わる
同じく過去10年のペースを見てみた。いずれも良馬場で行われていて、極端に大きく変わっている訳ではない。
もちろん今年は(何度も書いたが)中間・レース時間帯共に雨が多めなので若干傾向が変わる可能性はある。

テンの3ハロンは大方33秒台で推移していた。しかし 33.7秒かかった97年は前の2頭が共に3着までに残り、
33.9秒かかった99年は、先に書いた通り 4角先頭がそのまま1着、2番手が2着、3番手も3着という結果に。
あとはこれといった傾向がつかめず。上がりの3ハロンも見てみたが、過去5年は34秒後半~35秒頭という感じ。
それ以前は35秒後半~36秒台までかかったときもあるが、この辺りは個々の馬の馬場適性などを考慮するべきか。

本当は関ケ原Sなども含めた展望をやろうかとも思いましたが、明日出走馬が確定するので明日やることにします。

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