Windowsや携帯でも一部環境では文字化け等ありますが、そういう方は Windows Live版をご覧下さい…という事で。
今週は高山特別以外にも注目したいレースがありますが、その辺はiらんど限定更新などで触れることにします。
今週の中京は、古馬500万条件・ダート1000mの3鞍以外は全てフルゲートでのレース。予想できた事態ではあるが、
この高山特別も18頭が揃った。しかし18頭中13頭の前走が1回小倉。当然長期休み明けの馬もいないという状況だ。
まず人気になりそうなのはシゲルタックか。このクラスで2着5回・前走は圧倒的1番人気を裏切っての4着という馬。
3走前には、今回と同じ 中京芝2000mの鳴海特別に出走し、差してクビ差届かず2着。鳴海特別組からは他に、
クリスタルコースト(9着)とエテルノ(3着)がいるが、前者は正直言って買える材料に乏しいだろう。
エテルノは、中京では割とコンスタントに成績を残している。これまで現級の中京では 2着2回3着2回である。
鳴海特別の後は1回小倉で2回使われて 6着→2着。2着になった前走の山国川特別では、好位から他の馬と一緒に
なだれ込んだ感じのレース。シゲルタックは中団から後ろでのレースが目立つが、こちらは好位でレースができる。
その他の1回小倉組では、7日目の500万条件上位馬に注意。逃げて2着だったエイシンシテンノーは、ペリエ騎手から
中舘騎手に乗り替わり。騎手だけで買い材料が(笑)。そして3着アドマイヤビアンと5着ドレックセルは、共に
中団から差してきた。ただ、今回は開幕日のレースだけに ある程度積極的な競馬が求められるが果たして…。
他に気になるのはリキアイコンドル。強調できる材料は少ないが、前走は前回の高山特別1番人気だった
フィールドミューズの3着。確かにこのレースは牝馬限定だが、2着マイネコンテッサも500万では上位ランクの馬。
あくまで相手関係だけで言えば、上位に食い込む余地は十分にあると言える。穴馬として一考。
以上、何頭か注目馬を挙げましたが、枠順確定後の予想については 土曜午前中までにサイトで更新します。
また今回も、前回と同様にレース直前予想をこのブログで更新したいと思いますので、よろしければご覧下さい。
コメントはこちらから