今になって思うのは、どうして今まで できるはずだったあんな事やこんな事ができなかったんだろう…という事。
例えば。高校まで野球をやってたけど、どうして素振りとか地道な努力をできてなかったんだろうとか、
同じく高校で どうして勉強しなくなってしまったのか(勉強さえしてれば受験の結果も違ったはず)とか、
(精神的に不安定だったとはいえ)中学生の頃に周りを全部敵にするようなことをしていたのかとか、
同じ頃からは親に対しても、今思うと明らかにおかしい文句のつけ方をしてしまったのかとか、そんな感じ。
今だって、どうしてあんなにゲーセンで金を使いまくって生活を圧迫した(親にしがみついた)のかとか、
やりたい事があって東京に来たはずなのに前に進んでない事とか、そもそも見通しの甘さという事については
今でも後悔している(その時間が戻らない以上、同じ過ちを繰り返さないようにするしかないのだが)。
ただ、こういうのって時間が経たないとわかんないんですよね。今書いたことだって、そのときなりに
正しい(と思った)考えでやったことだったり そのときの気分で動いてたことが多い。今になって思うと、
結果的には間違いであったり あまりに無駄な過ごし方だったり。そうならないように動き出してみると、
余計に後悔だったり やるせなさみたいなものが出てくるのが辛いなぁ…。このテキストを打ってる瞬間もそう。
自分は必ず成功するんだという 理由の無い自信だけで過ごしてる訳ですけど、そもそも何を以って成功なのか。
それもあまりよくわかってないですけど(笑)、この理由の無い自信だけでも忘れないようにしたいな、と。
この自信もなくなったら、俺という人間は終わり。それくらいのプレッシャーを自分にかけたい。そう思った。
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