投稿者 gradefuji | 2007年5月30日

飛騨ステークス・徹底?展望

先週の時点では、週明けにやるとか言ってた気もしますが、水曜日まで伸びてしまいました、はい。
ということで(?)、今日は 6月3日・中京11Rで行われる「飛騨ステークス」の展望を書きます。
ま、安田記念の裏番組である上に、的中してもその資金を安田記念に回すのは少し難しいわけですがw
それでも僕にとっては「高山特別」と並んで最重要レースと位置付けてるので(笑)、ちゃんと予想します。
ただ、登録が37頭いてフルゲートは間違いない状況。今回は気になる馬を何頭か取り上げる形で書きます。
 
●コレデイイノダ
4走前が大波乱を演出したトリトンステークス。今回はそのときと同じ中京の6ハロン戦。
そのトリトンSはフロックだと思ってるうちに、その後3戦が 2-3-2着・前走では2番人気だった。
今回は1番人気になってしまう可能性もあるし、さすがに打ち止めという気もするが…?
 
●テイエムロマンス
休み明けから新潟の直線を2回使っての参戦。前走は昇級戦ながら1番人気に支持されるも7着。
昇級の壁とも受け取れるが、僕は2走ボケと受け取りたい。前に行きたいタイプで同型馬が多そうなのが
ひとつ鍵になりそうか。どちらかというと時計の出る馬場の方を望んでいるだろう。
 
●ゴッドスマイルユー
恐らくは上位人気になるだろう。基本的には差してくる馬なので、前がやりあう展開になれば
この馬の出番だろう。4走前に1000万を勝ったときが、例によって中京6ハロン戦だったのも強調材料。
33秒台の末脚を持っているだけに、前2走の成績だけで決めてはいけない。叩き2戦目・侮れない一頭だ。
 
●フィレンツェ
毎回割と上位人気に支持されるが、末脚不発のレースが続いている。この馬も33秒台の脚はあるのだが。
実は中京コースは今回が初めて。変わり身を期待するとしたらこういうところになるだろうか。
いずれにしても、今回は人気が落ちてくれそうなメンバー構成だけに押さえておきたいところか。
 
●メイショウトッパー
まだキャリア6戦の4歳馬。ここは7ヶ月半ぶりの休み明けになるが、成長度には注目しておきたい。
父テイエムオペラオー・母の父ストームキャットという血統背景からは力のいる馬場にも適性があると
考えたくなるが、案外時計勝負にも対応できる。中京の6ハロンで勝っているのもプラス材料。
 
●フラワリングバンク
良くも悪くも、毎回相手なりのレースをしている。反面、なかなか勝ちきれないのだが そのためか
穴人気になることも多いため取捨選択に悩む一頭。基本的にはやや時計のかかる馬場の方が得意。
週末の天気次第では、得意の好位から粘りこみで善戦マン返上の期待もできるか。
 
●マイケルバローズ
もともと素質馬として期待されていたが、気付けばもう6歳。そしてようやく前走で1000万条件を脱出。
前2走で騎乗していた武豊騎手からの乗り替わりというのが不安材料ではあるが、以前は1600万でも
1番人気に支持されたことがあり、2着まである馬。クラスの壁はないと思っていいだろう。
 
とりあえずこんな感じで。詳しい予想は、gradefujiHPGのサイト上にて レース当日にご紹介予定です。
毎年思っていることではありますが、どうにかしてこのレースは当てたいですね…。
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