投稿者 gradefuji | 2007年2月20日

俺的 クォ・ヴァディス大反省会1

ようやくアンケートも見ることができましたので、それこそ「鉄は熱い…」という感じで書きましょう。
 
まず お客様のご意見というのは、自分としてはこう捉えています。
無論、自分が客として舞台やらライブやらを観に行ったときも同じ考え方です。
 
●人によって注目しているポイントや人、あるいは考え方や見方が違うのだから、各々がご覧になって
感じたことは あくまでその人にとっての絶対であり、必ずしも作品自体において言える事ではない。
●観た人全員(究極を言うなら全世界の人間)が納得できるものは、まず無いと言っていい。
どんなものであっても、必ず好意的な意見もあるし否定的な意見もある。
●だからと言って、それらのご意見を100%飲み込むのではなく、でも切り捨てるばかりでもなく、
それらの多くのご意見の中から 出演者は必要と感じたものを吸収するようにすればいい。
 
一例として このことを自分の実体験から書くならば、昨年7月・新木場アイマスライブでの
「おはよう!!朝ご飯」における 仁後真耶子と若林直美の振り付け。間奏時における例の腰を振る仕草を
再現した振り付けで、「ここまでやってきたのは面白かった」という考え方の裏で、「ゲームをやり込んでる
身としては、せっかくだからゲームの動きを再現して欲しかったかも…」という気持ちがありました。
しかし、あれはあれでこの場においての完成形であり、僕自身がこのように感じたところで あの会場や
キャストにとっては取るに足らない問題ではないか? というところ。
 
だから 会場にお越しいただいた皆様は、例えばストーリーの構成であったり そもそもの題材が
キリスト教関係の話という事でとっつきにくいとか、なぜあの場面であのキャラが出てきてこうなる、
このキャラが持ってた布とか笛は一体何の意味があるんだ? …などいろいろな
気持ち・考えをお持ちだと思いますが、それはぜひ大切にしていただければと思います。
少なくとも私からはそれを正解に導くことはできませんし、そもそも映画や舞台・ドラマとかってのは
脳内補完じゃないけど それに近い意識が働きながら観ていくものだと思いますし(自分はそういう人)。
 
さて、話が大きく逸れてしまった上に まだご飯を食べてないので(笑)とっとと先に進みます。
とりあえず明日もこの話題を取り上げますので、まずは自分視点での振り返りだけ書いておきましょう。
公演中にも書きましたが、今回 初めて商業演劇という場に出演させていただきました。
ぶっちゃけると、今回出てきた子役の子よりもたぶん経験は少ないですよ、ええ。
その中でも、演技プランというのは自分なりにありましたし、それに合わせて気持ちを持っていくこととか
今の自分なりにいろいろ考えて たどり着いた結論が公演の中での自分です。
 
今更これについていちいち書くような事はしませんし(そもそも書いたところでどうしようもないか)、
お客様がどのように感じられたかは、アンケートを見ても はっきりと違いがありました。
だから、"今の" 自分のベストがあれ。それを「とてもよかった」とされても、
逆に「酷過ぎる」と評されても まだ変える余地はあるのだろうと思っています。
それを見つけるのが今後の自分に与えられたテーマのひとつなのでしょう。
これ以上書いても冗長な文になるだけなので、今日はここまでにしましょう。続きはまた明日、という事で。
 
(この記事は、本文中敬称略でお送りしました)

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