投稿者 gradefuji | 2005年6月23日

BSラジオ・データがなくなる?

確か現在、サイトの更新を停止していました。しかしフェイバリット・近況コーナーにて「必要があればその部分だけは更新します」と書いていました。というわけで、即効性があるブログに少し時間を割きたいと思います。

このブログからも何度かトラックバックさせていただいたことのある「ラジオNIKKEI・From Webmaster」のブログで見かけた記事です。この類の話題はたまたま別の用で総務省のサイトを見たときに知っていたのですが、そこから進展があったみたいです。

「BSデジタル放送に係る制度案の意見募集の結果」という記事なのですが、さすがに放送局の関係者だけにあれこれ書いている訳ではありませんでした。しかし私のこのブログは、1日に3回閲覧があれば上々というブログですので(笑) "歯に衣着せぬ" 発言でいきたいと思います(ちなみに1日のアクセス数で言うと、最高は50前後でした。しかしリンク元を見る限り、何らかのバグであった可能性が高いと思われます)。

まず今後の展開を簡潔に言うと、来年春頃には400番台のラジオチャンネルは全てなくなります。さらにデータチャンネルも専業局を含めて少なくなります。そしてハイビジョン放送のチャンネルが増えます。つまりBSデジタルはハイビジョンテレビ放送を中心とした放送媒体となる訳です。

タイトルのように、ラジオ放送・データ放送が "なくなる" というのは言い過ぎですが、それに近い状況になるのは確かです。まだまだこれからだと思っていた矢先に総務省から「足切り」される訳ですから…。

で、例の結果を見てみるといろいろ言いたい事はあります。内容云々はともかく、そもそもラジオ専業局のBSC、ジェイ・エフ・エヌ、WINJの3社の意見がなかったのがまず不満で仕方ありません。ラジオが危ないとか言われているのにこの3社が黙って見てるだけでいいのでしょうか? 特にBSCなんか親局のラジオNIKKEIがブログ・放送番組などで積極的に働きかけているのに…。

あと自分がBSラジオを観ていて、400番台で一番頑張っていると感じるのはBSフジです。ここはニッポン放送と文化放送が1チャンネルずつ制作を受け持っているのですが、つまりはBSフジが番組制作に直接関っている訳ではないのです。それもあってかBSフジの意見があまりにも簡潔すぎたのが納得できないところでもあります。果たしてニッポン放送と文化放送の関係者の方はこの結果をどう思っているのでしょうか? もちろんBS日テレ(ラジオ日本)とBS-i(TBSラジオ)も気になるところです。

データ局では日本ビーエス放送とデジキャスが意見を出していましたが、いろいろ事情があるのはわかります。しかしEPGではラジオは2日先まで、データに至っては次の日までしか番組表を観れないという不利な条件があり、(社)BSデジタル放送推進協会の発行している番組ガイドの冊子やホームページでの番組紹介でも、テレビ番組ばかりを取り上げていてラジオとデータの扱いがわずかしかなかったことを考えれば、果たしてこれだけで規模縮小されてしまっていいものなのか…という疑問は消えません。

関係者や識者などだけで決められては視聴者は納得できません。特に周波数がどうかとかスロット数がいくつとかそういうことは一般の人間にはさっぱり理解できません。総務省やBPAには、一般の視聴者からも意見を募ってほしいという思いがあります。ま、一度決めた方針を曲げることはないでしょうから無駄な抵抗という気もしなくもないですが、いち視聴者として見過ごすわけにはいかないのも事実です。僕自身は番組を観ることでしか抵抗できないので、今後もそれだけは続けたいな…と思っています。

このブログをご覧いただいた皆さんには、ぜひリモコンでラジオやデータを選局して番組を観ていただいて、こんな番組があるんだということをわかってもらえたら…と思います。それぞれのチャンネルにカラーが出てきたところなので、このまま潰してしまうのはもったいないです。サイトの更新再開後は、ラジオ・データにももっと力を入れて番組を紹介していきたいと思います。


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